泥酔した夏の夜に食べる盛岡冷麺のウマさは異常。
土曜の夜中に酔っぱらってシメを探す
ようやく梅雨も明け、すっかり夏の陽気。
ガッツリ系の料理を用意して、アニメを見ながら晩酌する最強の週末です。
↓飲むぞー。
暑い夏日こそ、脂でスタミナ。
ビールがうまい。肉がうまい。ワインがうまい。
気がつけば、時計は深夜1時を過ぎ、すっかり泥酔した鮪田は、シメにラーメンが食べたくなりました。暑いから冷やし中華でしょうか。このアルコール漬けで火照った体に、あの冷たい中華麺をすすりこむなんて最高の思い付きじゃないですか。
↓鮪田は麺類大好き。
ところが、冷やし中華が冷蔵庫に無い。。。
しょうがないから、サッポロ一番をつけ麺で食べようかな、などと思ってたら、同僚にもらった盛岡冷麺を見つけました。盛岡冷麺ってなんだっけ。冷やし中華と何がちがうんだっけ。焼肉屋で最後に食べるやつだっけ。冷やし中華がよかったなあ。。。酔った頭でぼんやり考えつつも、夜中にキュウリを刻む泥酔者。
↓できました。盛岡冷麺。
冷やし中華と同じノリで作っちゃったけど、こんな具で合ってたでしょうか。キムチとか入れるんだっけ?ひき肉だっけ?なんて考えも一瞬浮かんでは、すぐに忘れる酔っ払い脳。
いただきます。
ズルズルズル
うわあ
なにこれおいしい。
冷やし中華よりスープの酸味が柔らかいんですね。旨味があってちょっとピリ辛。麺は弾力があって、喉越しがすごい。なんでこんなもっちりしてるの。
ズルズルズルズル
まとめ
泥酔した夏の夜中に盛岡冷麺を食べてみたら異常にウマかった、というだけの報告でした。モチモチした麺ののど越しで満足感すごいし、冷たいスープもゴクゴク飲めて、夏に飲んだときのシメに最高だと思いました。こんどスーパーでも探してみます。