お湯なのに寒い!?『かき氷バスソルト:冷感ストロング』の不思議な入浴体験にびっくりした。【入浴剤レビュー】
可愛いくまさんに騙されてはいけない
いきなり結果を言ってしまうと、今回は大当たりでした。
入浴剤に求める要素というのは人それぞれですが、鮪田が求める「新体験」「刺激」「ギミック」という意味で、この『かき氷バスソルト:冷感ストロング』は非常に満足度が高かったです。
パッケージからは、そんなエクストリームさは想像できなかったです。かき氷持参の白くまさんを見てると、鹿児島のしろくまアイスを食べたくなります。あれミルキーで美味しいですよね。
驚きの寒さ
お湯をためて、かき氷バスソルトを入れます。少しぬるめのほうがクール感を楽しめます。鮪田はもともとぬるいお湯が好みで、いつも37度くらいです。
↓綺麗な青です。
入ってみます。
ミントのいい香りです。
いつものようにKindleを読みながら、長湯します。
5分ほど経過して・・・
!!!
これは・・・!
寒い!?
浴槽床面から上のほうに向けて、ひしひしと冷感が上昇↑↑↑してきます。結果、体の下面、つまりお尻とかももの裏とかがヒヤヒヤしてきます。ヒヤヒヤっていうか寒いくらいです。お湯なのに寒い! 不思議です。
総合評価
9点(※10点満点)
『かき氷バスソルト:冷感ストロング』
冷感ギミックが素晴らしかったです! クール系の入浴剤は今までも試したことがありますが、湯上りのクール感を重視しているタイプが多かったです。でもこの『かき氷バスソルト」は、入浴中に寒いんです。入浴してすぐはそうでもなかったんですが、本を読んで5分ほど経った頃から体がゾクゾクしてきて、追い焚きしちゃいました。
そういう意味じゃ、快適な入浴体験だったかというと、なかなかに落ち着かなかったわけですが、未体験の「驚き」をくれたことを高く評価したいです。楽しめました!