「スーパーの安いステーキ肉を、レストランの味にしてしまう焼き方のコツ」がすごかった!【2021年最新版】
週末に食らうステーキ
今週もお仕事がんばったなー、という週末。
「うまいもの食べて元気出したい!」となれば、やっぱりステーキですね。
あんまりお料理しない私でも、ステーキは焼きます。近所のスーパーに安いけど分厚いステーキが売ってるので適当に焼き、山賊のように嚙みちぎりながら、海賊のように赤ワインをごくごく飲むと、「生きてる!」という実感が湧いてきますよね。肉食ってれば大丈夫!
シェフの技を伝授
今日は、こないだYouTubeで見つけた、レシピ動画クラシルの「【プロの技】人気ステーキ店シェフが教えるスーパーのステーキ肉をお店の味に仕立てる方法」を試してみました。
スーパーで350gのステーキ肉を買ってきました。
米澤シェフのコツは、ざっと以下のようなかんじ。
- お肉を常温に戻さず、冷蔵庫から出してすぐに使う
- バターをたっぷり溶かしてブクブクさせる
- 中火で、最初は30秒ずつ裏表、続いて1分ずつ裏表、さらに1分ずつ裏表を焼く(合計5分)
- 焼けたら、5分休ませる
- フライパンに残ったバターに、赤ワインとモランボンのタレを大さじ2ずつ入れて火を入れ、ソースを作る
動画では、お店のコンロじゃなく、わざわざカセットコンロで調理して見せてくれてます。一般家庭の調理環境に合わせてくれてるんですね。
焼けました!
ちょっと焦げちゃいましたが、めちゃウマでした!
自己流でも美味しいけど「家で焼くステーキってこんなもんだよね」感は否めなかったんですが、米澤シェフ流だと家感が消えます。お肉の旨みがジュワッと来るお店の味です!ワインがうめえ!
ワイン1本開けたところで、パンも焼いて、
肉!パン!酒!の無限ループで、ワイン2本開けました。
まとめ
さすが、プロの技は絶品でした。
絶品で飲みすぎました。
海賊のように寝ます。